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伊藤 歩《プロフィール》

伊藤 歩 金融ジャーナリスト

1962年生まれ。神奈川県出身。複数のノンバンク、外資系銀行、信用調査機関を経て現職。バブル最盛期から崩壊初期の時期に不動産担保金融専業ノンバンクで融資審査、不良債権回収業務に従事。主要執筆領域は法律と金融・会計で、『週刊東洋経済』などを中心に精力的に寄稿。また、球団経営、興行の視点からプロ野球界も取材している。著書に『ドケチな広島、クレバーな日ハム、どこまでも特殊な巨人 球団経営がわかればプロ野球がわかる』、『TOB阻止完全対策マニュアル 100万人株主を追い出したキャッシュアウトの大罪』、『弁護士業界大研究』など。近著は『優良中古マンション 不都合な真実 管理会社、保険、修繕積立金の裏側』(東洋経済新報社)。

  1. PBRワースト企業「対応策」開示状況リスト【株価とガバナンス】
    株価とガバナンス
    1. アクティビスト
    2. コーポレートガバナンス
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    4. 株主総会

    シリーズ#1はこちら 東証が「対応企業」を公開 (前記事から続く)2023年3月に東京証券取引所がプライム、スタンダードに上場する全企業に向…

  2. PBR対応策発表の場「コーポレートガバナンス報告書」とは?【株価とガバナンス】
    株価とガバナンス
    1. アクティビスト
    2. コーポレートガバナンス
    3. 伊藤 歩《プロフィール》
    4. 株主総会

    昨年3月末に東京証券取引所が《資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応等に関するお願い》を発信し、PBR(株価純資産倍率)1倍割れの…

  3. 東証・経産省「PBR1倍割れ企業」退治の衝撃【株価とガバナンス#1】
    株価とガバナンス
    1. アクティビスト
    2. コーポレートガバナンス
    3. 伊藤 歩《プロフィール》
    4. 株主総会

    間もなく終わる2023年。この1年、日本の証券市場ではさまざまな異変が起きた。アクティビスト(物言う株主)による株主提案数の増加、MBO(経…

  4. JAL“説明なき”社長解任「空港施設」にプライム上場の資格はあるか#2【株主総会2023】
    検証・総括「株主総会」2023
    1. ANA
    2. JAL
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    4. 株主総会
    5. 空港施設

    2年後には「国交省にトップ返上」の密約 #1記事では、空港施設の生い立ちと株式上場、そして、6月29日の定時株主総会で、出身元で大株主の日本…

  5. JAL・ANAが現役社長解任「空港施設」国交省忖度の原点#1【株主総会2023】
    検証・総括「株主総会」2023
    1. ANA
    2. JAL
    3. 伊藤 歩《プロフィール》
    4. 株主総会
    5. 空港施設

    大株主が派遣した現役社長の取締役再任議案に、派遣元の大株主自身が反対票を投じた結果、再任が否決される――。こんな前代未聞の展開となった東証プ…

  6. 【上場企業「適時開示チェック」#3】フジテック前会長の復讐「株主提案」不都合な真実
    上場企業「適時開示」チェック
    1. アクティビスト
    2. オアシス(ファンド)
    3. フジテック
    4. 伊藤 歩《プロフィール》
    5. 広報・情報開示
    6. 株主総会

    間もなく3月決算会社の定時株主総会開催が本格化する。今年2023年3月末、東京証券取引所がPBR(株価純資産倍率)1倍に満たない上場会社に対…

  7. 【上場企業「適時開示」チェック#2】ユニゾHD「破綻処理」で一番得をするのは誰か
    上場企業「適時開示」チェック
    1. ユニゾHD
    2. 伊藤 歩《プロフィール》
    3. 倒産・破綻
    4. 広報・情報開示

    上場企業の適時開示情報を隔週でチェックする本連載。2回目は敵対的買収から逃れるために非公開化を選んだ、かつての超優良上場会社、ユニゾホールデ…

  8. 【上場企業「適時開示」#1】旭化成20年ぶり最終赤字も年初来高値を呼び込む説明力
    上場企業「適時開示」チェック
    1. 伊藤 歩《プロフィール》
    2. 広報・情報開示
    3. 旭化成

    多い日は1日当たり1000件以上、少ない日でも200件前後の上場企業の適時開示が公開される日本取引所グループの適時開示情報閲覧サービス「TD…

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