第6回【松崎正年×八田進二#2】内紛「LIXIL」の社外取締役就任で“ガバナンス正常化”を実現
八田教授の熱血対談「ガバナンス立国を目指して」
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- 八田 進二《プロフィール》
- 松崎 正年《プロフィール》
- 社外取締役
(第6回#1から続く)プロフェッショナル会計学が専門でガバナンス界の論客、八田進二・青山学院大学名誉教授が各界の注目人物とガバナンスをテーマ…
1950年東京都生まれ。1976年東京工業大学大学院修了後、小西六写真工業(後のコニカ)に入社。主に情報機器(プリンター、複合機)の製品開発・商品企画に携わる。コニカとミノルタの経営統合後、持ち株会社執行役として研究開発子会社の社長、取締役兼務常務執行役として技術戦略担当を歴任し、2009年コニカミノルタ代表執行役社長に就任。2014年取締役会議長。2016年いちご社外取締役、野村総合研究所社外取締役、日本板硝子社外取締役、一般社団法人日本取締役協会副会長を経て、2019年6月よりLIXILグループ (現LIXIL)取締役(社外取締役)取締役会議長兼指名委員会委員、2021年6月より同社のガバナンス委員会委員長も兼務。このほか、ウシオ電機社外取締役、ライオン社外監査役も務める。著書には『傍流革命――小が大と戦うビジネス・アスリート経営』がある。
(第6回#1から続く)プロフェッショナル会計学が専門でガバナンス界の論客、八田進二・青山学院大学名誉教授が各界の注目人物とガバナンスをテーマ…
プロフェッショナル会計学が専門でガバナンス界の論客、八田進二・青山学院大学名誉教授が各界の注目人物とガバナンスをテーマに縦横無尽に語り合う大…