高まる「コンプライアンス・チェック」の必要性
いまや企業経営にとってコンプライアンスの遵守は必須課題。その流れは強まりこそすれ、弱まることがない。そうした中、取引先をはじめとする関係先の属性をリサーチする「コンプライアンス・チェック」の重要性が高まっています。特に、暴力団など反社会的勢力との関わりを事前に防ぐための「反社チェック」は、その第一歩。
これまで一貫して企業の「ヒューマンリスク」にソリューションを提供してきたディークエストホールディングスは、反社チェック、そしてコンプライアンス調査の最新動向に関するオンラインセミナーを開催しました。その内容をオンデマンドで提供しています(2024年9月収録)。
講師は、公認不正検査士(CFE)資格を持つ新生綜合法律事務所の酒井隆典弁護士。反社勢力の定義が拡大する昨今の状況も踏まえ、企業担当者を悩ませる「同姓同名問題」など、実務面での対応についてもクローズアップして解説します。オンデマンドでの視聴は下記フォームからどうぞ。
無料オンデマンド視聴申し込みはこちら- タイトル
- 無料オンデマンドウェビナー
【弁護士が解説】反社チェック最前線
<担当者必見>同姓同名事案の対応は? - 日時
- 2024年9月26日に撮影したものとなります。
- 内容
- 1. なぜ反社チェックが必要なのか
2. 反社会的勢力との関わりがもたらすリスクとは
3. 拡大する反社リスク
4. 広がるグレーゾーンと判断の難しさ
5. 事前審査の重要性
6. 事前審査が有する3つ機能
7. 事前審査の勘所
8. フローチャートを用いた段階的な判断手法と勘所
9. 悩ましい問題 <同姓同名事案の対応>
10.判断が難しい事案への効果的アプローチ - 登壇者
- 新生綜合法律事務所 弁護士
酒井 隆典 - 司会
- 淺田 信行(株式会社ディークエストホールディングス)
- 形式
- オンデマンド
- 申込方法
- 下記のフォームより無料視聴申込いただけます。
申込後自動返信メールにて視聴URLをお送りいたします。
ご視聴メリット
- 反社チェックの最新情報を知ることができる
- 反社チェック事例、同姓同名事案など、弁護士から見る対応を知ることができる
- 反社チェック業務全般の知識を深めることができる
セミナー対象
- 反社チェック実務ご担当者様、法務・管理部、IPO・労務、採用等各ご担当者様、経営者様等
- 会社の規模にかかわらず、ぜひご参加ください。
- 新たに反社チェック導入のご検討・または実際に運用でお困りのご担当者様
- 調査を実施しない危険性と反社チェック導入の必要性が知りたい方、調査結果の判断基準やボーダーラインが知りたい方
- 反社チェック業務全般の知識を深めたい方
- 「反社の定義が不明瞭」や「該当した時にどうすればいいか」と不安なご担当者様
視聴申込フォーム
◆注意事項
※競合企業の方、および本セミナーの内容を商材とされる企業のご参加は、株式会社ディー・クエストの判断により受講をお断りすることがございますのであらかじめご了承ください。
運営会社
- 法人名
- 株式会社ディークエストホールディングス
- 事業内容
- 企業リスクコンサルティング事業(調査事業部、ACFE事業部)
- 所在地
- 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビル5階
Tel:03-5296-8380 Fax:03-5296-8360 - 設立
- 2017年11月1日(株式会社ディー・クエストから分割により設立。)
- 会社代表
- 代表取締役会長 脇山 太介
代表取締役社長 金谷 紫之 - 認証
- ISO/IEC 27001:2013/JIS Q 27001:2014〔ISR025〕
認証登録範囲:企業リスク コンサルティング、知財コンサルティング