佐藤 隆文(さとう・たかふみ)

1950年生まれ。1973年大蔵省入省。主計局主計官、銀行局総務課長などを経て、1998年金融監督庁長官官房総務課長。1999年名古屋大学教授。2001年金融庁総務企画局審議官、2002年検査局長、2004年監督局長、2007年金融庁長官(2009年退官)。2010年一橋大学教授。2013~2019年日本取引所自主規制法人(2014年まで東京証券取引所自主規制法人)理事長。2014~2020年IFRS Foundation(国際財務報告基準財団)トラスティ(2018年~同副議長)。

1973年一橋大学経済学部卒業、1977年オックスフォード大学大学院修士課程修了(M.Phil.)、2002年名古屋大学博士(経済学)。著書に『バーゼル2と銀行監督――新しい自己資本比率規制』(編著)、『金融行政の座標軸――平時と有事を超えて』、『資本市場とプリンシプル』などがある。