ブリヂストン荒川詔四元社長「臆病な経営が2025年のガバナンスを拓く」【新春インタビュー#1】
【新春連続インタビュー】賢者が語る「2025年ガバナンス予測」
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荒川詔四:ブリヂストン元社長 創業者やグローバル企業の経営トップなど、“賢者”たちに2025年のガバナンス予測を聞く新春インタビュー企画。第…
1944年山形県生まれ。東京外国語大学外国語学部インドシナ語学科卒業後、ブリヂストンタイヤ(のちにブリヂストン)入社。タイ現地法人社長、ヨーロッパ現地法人社長、本社副社長などを経て2006年に本社社長に就任。12年3月に会長就任。13年3月に相談役に退いた。主に海外事業を手掛け、同社の海外展開に貢献した。また、キリンホールディングス社社外取締役、日本経済新聞社外監査役なども歴任。著書に『優れたリーダーはみな小心者である。』、『臆病な経営者こそ「最強」である。』(ともにダイヤモンド社)などがある。