【フランス内部通報者保護制度】現地弁護士が詳細解説《後編》
GQレポート
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パトリック・ティエバール(Patrick Thiébart): 弁護士(フランス在住) (前編から続く)フランスにおける内部通報制度の最新事…
フランクリン法律事務所 (Franklin Société d’avocats) パートナー弁護士。大手企業グループを含むフランス企業やグローバル企業が直面するあらゆる労働・人事問題について、定期的なアドバイスを行う。1990年代、フランスの労働法と雇用法分野におけるグローバル企業の支援を先駆けてスタートさせた。それ以来、国際的な業務に重点を置いている。30年の経験より、フランスを代表する労働法・雇用法弁護士として、特に海外の同分野を扱う司法関係者の間でも認知されている。専門分野は、コンプライアンス・プログラム、企業再編、労働・雇用紛争、M&Aやプライベート・エクイティ取引における労働力問題。また、人員削減計画や企業再編の準備・実施、上場・非上場企業の買収・譲渡・合併に伴うあらゆる労働力問題への対応においてクライアントを支援している。
現在、米国法曹協会、国際法曹協会、欧州雇用弁護士協会のメンバー。パンテオン・アサス(パリ第2)大学ポストグラデュエートディプロマ(DEA)修得(欧州法)。
【フランクリン法律事務所 プロフィールページ】
https://www.franklin-paris.com/en/avocats/patrick-thiebart-2
パトリック・ティエバール(Patrick Thiébart): 弁護士(フランス在住) (前編から続く)フランスにおける内部通報制度の最新事…
パトリック・ティエバール(Patrick Thiébart): 弁護士(フランス在住) いまやコーポレートガバナンスが健全に機能する前提条件…