第12回【油布志行×八田進二#2】新NISAで生み出す「資産運用立国」の好循環
八田教授の熱血対談「ガバナンス立国を目指して」
- コーポレートガバナンス
- 八田 進二
- 油布 志行
八田進二・青山学院大学名誉教授が各界の注目人物と「ガバナンス」をテーマに縦横無尽に語り合う大型対談企画。シリーズ第12回目のゲストは金融庁総…
油布 志行
油布 志行（ゆふ・もとゆき） 金融庁総合政策局長
1965年福岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、1989年大蔵省（現財務省）入省。2004～08年OECD（経済協力開発機構）派遣、ガバナンス改善に向けた啓発・支援プロジェクトを担当。12年金融庁総合政策室長（内閣官房参事官兼任）として第2次安倍政権の成長戦略策定に参画する一方、NISA導入を担当。13～2015年企業開示課長の傍ら、「日本版スチュワードシップ・コード」「コーポレートガバナンス・コード」の策定において有識者会議の事務局を務めた。その後、15年同庁総務企画局参事官、18年同庁総合政策局審議官を経て、21年証券取引等監視委員会事務局長。2023年7月から現職。コロンビア大学MIA（国際関係論修士）。
