三谷幸喜の“ことば”から考えた「日本のコーポレートガバナンス論」の現在地【遠藤元一弁護士の「ガバナンス&ロー】
弁護士いらずの「ガバナンス&ロー」
- コーポレートガバナンス
- 遠藤 元一《プロフィール》
遠藤元一:弁護士(東京霞ヶ関法律事務所) 語り手でそれぞれ異なる「ガバナンス」の意味 コーポレートガバナンスに関わる議論を始める初回に筆者が…
静岡県静岡市出身。東京大学法学部卒。1992年弁護士登録(第二東京弁護士会)。日本ガバナンス研究学会理事。一般社団法人GBL研究所理事。
ガバナンス関係の著作として『会計不正――平時における監査役の対応』『第三者委員会報告書30選』『中小規模上場会社の内部統制 実務上の課題と提言』。「内部監査の法的検討――定義・独立性――」(早稲田法学94巻3号)、「不正会計に対して取締役はどう対処すべきか 」(NBL1176号)、「社外取締役と守りのガバナンス」(旬刊商事法務2298号)など。
【東京霞ヶ関法律事務所ホームページ】
http://www.tokyokasumigaseki-lawoffice.jp/index.html
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