Patrick Thiébart
パトリック・ティエバール
【フランス】フランクリン法律事務所 (Franklin Société d’avocats) パートナー弁護士
労働・雇用法部門の共同代表を務め、フランスおよびグローバル企業に対し、労働・人事・人材マネジメントに関する幅広い助言を提供。1990年代から国際的な案件を多数手がけ、フランスを代表する労働・雇用法の専門家として海外でも広く認知されている。
企業再編、M&A・PE取引、コンプライアンス・プログラム構築、労務紛争への対応を専門とし、大規模な人員削減計画や再編プロジェクト、買収・合併に伴う複雑な労務対応にも精通。団体交渉や集団訴訟、再編計画に対する異議申立てなど、高リスク案件において豊富な実績を持つ。
Leaders League、Best Lawyers、Legal 500、WWL、Chambers Europeなどの主要ディレクトリにおいて、多数の部門で受賞・推薦されており、対応力と実務の迅速さ・的確さに定評がある。
消費財・小売、ラグジュアリー、銀行、テレコム、新技術など幅広い業界に対応。
現在、米国法曹協会(ABA)、国際法曹協会(IBA)、欧州雇用弁護士協会(EELA)の会員。パリ第2大学(パンテオン・アサス)にて欧州法のポストグラデュエート・ディプロマ(DEA)取得。
【フランクリン法律事務所 ティエバール弁護士連絡先】
pthiebart@franklin-paris.com
+31 1 45 02 79 00