中野 真
弁護士(渥美坂井法律事務所・外国法共同事業パートナー)
米沢興譲館高校、早稲田大学政治経済学部卒業後、2010年弁護士登録(東京弁護士会)。15年~21年消費者庁(公益通報者保護制度の企画立案)。
主に内部通報等の危機管理案件への対応(役職員による不正に関する調査、通報者対応、内部通報制度の構築等)、人事労務案件への対応(処分の検討に向けた労働者の非違行為の調査・証拠収集、労使紛争に係る代理業務、労働者への対応や制度変更に係る助言等)を行っている。
主な著書に『公益通報者保護法に基づく事業者等の義務への実務対応[第2版]』(商事法務)、『解説 改正公益通報者保護法[第2版]』(弘文堂)、『新労働事件実務マニュアル[第6版]』(ぎょうせい)などがある。