公益通報者保護法の規定を超えて、企業各社が内部通報体制を整備することは、健全なガバナンスを実現するうえで必須の課題であることは言うまでもない。実際、組織内の不正や不祥事を検知するうえで、内部通報システムの有効性が謳われて久しい。しかし、各社がその狙い通りに社内からの内部通報を汲み取れているかというと、疑問符が付く。果たして、今、内部通報窓口の現場で何が起きているのか。

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